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資材また値上げ!マイホームには”2000年住宅”?

昨年の秋ごろから、サブプライム問題の影響により株価の下落が始まった。それまで堅調に推移していたEC・中国にも影響うが出てきた。同じように連日原油価格が史上最高値をマークする事態となった。オイルマネー等の資産家のマネーゲーム・投機だとされている。この事の解決は、「どうしたら良いのか?」は‐‐‐‐‐→福田さん‐‐‐‐‐→ブッシュ大統領にお任せして‐‐‐‐次に進みます。
今現実問題として、日経新聞にも連日のように”資材・原材料”の値上げが報道されている。建設関連では、鋼材(H鋼・鉄筋‐‐)アスファルト・石油関連製品‐‐‐‐ともかくすべてについて驚きの上昇である。30数年の経験から言えばバブル前夜の勢いと同じである。しかし、最も違うのは現在はすべても物はいつでも手に入ると言う事である。バブルの時は、売れすぎて物が無かった。今は、国内は実質不景気状態。国内生産は若干マイナス気味である。余剰資材等は、中国・アジアへ輸出されてしまう。どうすりゃいいんだ‐‐‐‐。

冷静に冷静に----
今、国の政策の中で注目される施策に”200年住宅”がある。ポイントを紹介しましょう。
1.丈夫で長持ちする事
2.メンテナンスが簡単に出来る事
簡単に言えばこの2点です。個人財産の中でもっとも高価な物・買い物。それは、間違いなく”住宅です”
上記に触れたように、今後も残念ながら、新興国の発展に伴い”資材関連・製品”の値下がりは期待薄です。じゃ、どのようにして夢のマイホームを手に入れるのか?------。
発想の転換をしてください。
1.生涯、賃貸住宅のみに住む。”賃貸永住派”
2.戸建て住宅派。
3.賃貸併用住宅派。---”返済ご無用住宅”
この3タイプのどれかを選び、推し進める。
1の方は、場所・大きさ・賃料で検討してください。
さて、2・3の方に申し上げます、イニシャルコストよりもランニングコストに”注目”して下さい。ことわざに”安物買いの銭失い。”があります建築費が2000万円ですが、耐久性30年・耐震性能△・気密施性△(光熱費 大)快適性△---な家建築費が3000万円ですが耐久性200年・耐震性能◎・気密施性◎(光熱費 小)快適性◎---な家とどちらを選びますか?と言う事なんです。こんなところが、”200年住宅”選びのポイントだと思います。
エッヘン、私の会社ではαコンフォート”鉄筋コンクリート・外内断熱・地下室のある家”・ルネスコンフォート”スケルトン・インフィル住宅”のラインナップで社会に貢献すべく皆様のご相談に乗らせて頂いております。是非、お気軽に声を掛けてみてください。詳しくは、ホームページをご覧ください。お待ちしています。
# by daiichi-inc | 2008-02-28 10:14 | 雑感

αハウスの紹介-2

今日は、αハウスの紹介第2弾です。
前回は、デザインと快適スペースの地下にあるパティオについて紹介しました。今回は、玄関の空間について紹介します。玄関は”家の顔”ともいえる大変重要なポイントですが、意外とナオザリニされている方が多いように感じます。自分の事は棚に上げて、結構他人の事って気になるんですよネ。(悪い性格?)玄関に入って一番気になる点それは、靴が煩雑に置いてある事。何とかなりませんか。------シューズクロークを作ったらいかがでしょう---。どこのお宅でも、下駄箱に入りきれない靴が玄関の土間を占拠していますよね。その靴を、全部収納出来る空間を作っちゃいましょう。そのスペースは掃除機・贈答品・トイッレトペーパーなんでもござれの空間と言う事で割り切りましょう。(しかし、不要の物は、思い切って処分しましょう。)ご自分の顔と同じようにキレイにしましょうねスケルトン・インフィルの発想の基、αハウスには床下の空間もあり収納力は抜群です。快適な生活空間の参考に、第一建設のコンセプトハウス「αハウス」見学して下さい。そしてわがまま言ってください。あなたの大切な家を建てさせてください。気に入ったら。

αハウスの紹介-2_e0136566_1730502.jpg玄関より階段、シューズクロークを見たところです。ホームエレベーターも写っています。
# by daiichi-inc | 2008-02-25 17:46 | 住まい

座忘

松井証券の松井道夫社長のお話を聞く機会に恵まれた。1953年生まれなので私より2つ下の54歳である。1987年に松井証券に入社、1995年に養子縁組後社長に就任。旧態依然とした証券会社の営業スタイル「外交セールス」を止めコールセンター立ち上げ~インターネットの株取引と業界の風雲児として戦い10年で売り上げ800倍・利益60倍・従業員180人→120人(従業員数だけ減)の会社に変貌させた。伝説に人物である。氏の座右の銘”「座忘」の説明には、物凄いエネルギーを発散せながらのお話であった。
“座忘”の本来的な目的は、喧騒から離れ、静かに坐り、静寂の時を過ごす中になんらかの発見・価値を見出すということ。松井氏は「古いものを忘れる(捨てる)ことで、新しいものが入ってくる」という意味で説明された。話口調で業界の風雲児らしさを、感じ取れた。
なかなか捨てることの出きない自分に、反吐が出る思いであったが、我社でお勧めNO1のα-COMFORT(鉄筋コンクリート外内断熱地下室のある家)地球環境に優しく・快適な生活環境 空間・そして驚きの光熱費の削減。こんなにすばらしい事業を改めて自信を持って進めようと決心させてくれた素晴らしいお話でした。松井社長、ありがとうございました。第一建設 市川 照
# by daiichi-inc | 2008-02-21 08:58 | 雑感

αハウスの紹介-1

さて、この写真はアルファーハウスの地下のリビングから見たパティオです。このパティオでやる夏のバーべキューは、最高ですぞ。夕方になると直射日光が当たらず、風通しも良く快適・快適。また、パティオの上にあるのは、1階の玄関に通ずる橋。パティオにいると子供や孫(ごめんなさい。欲しいんですがまだ、いないんです。)から「ただ今。」「いってきます。」「おはよう。」の挨拶を受け適度なコミュニケーションを取るなんざー、お洒落でしょ。百聞は一見にしかず。見に来てください。待ってます。第一建設 市川 照 αハウスの紹介-1_e0136566_16171833.jpg
# by daiichi-inc | 2008-02-20 20:34 | 住まい

ブログ デビュー

はじめまして。
第一建設の市川と申します。今から「初めてのブログ」を書きます。宜しくお願いします。
私の会社は、静岡市にあります。どこの町にもあるローカルのゼネコンです。と、言いたい所なんですがチョイとユニークな会社なんです。
そこら辺を、これから雑感を交えてお伝えいていきます。
トップにある住宅から紹介します。
作品名を弊社のコンセプトハウスアルファーハウスと言います。鉄筋コンクリート外内断熱地下1階地上2階建一部木造・二世帯住宅です。敷地面積100坪、床面積は100坪。コンセプトは、「地震に強い(鉄筋コンクリート)外内断熱(エコロジー・快適)地下室(+αのゆとり)スケルトンインフィル(床下の空間)防災の家(大震災時ライフライン壊滅でも安心生活・OK)これからの100~200年住宅に対応を目指した究極のデザイナーズ住宅」です。今後、一つ一つ丁寧に紹介していきます。宜しく。おたのしみに‐‐。  第一建設 市川 照 ブログ デビュー_e0136566_16351213.jpg
# by daiichi-inc | 2008-02-18 16:00